古くから著名人や資産家が好んで住む、神戸市東灘区

【土地の購入をご希望の方へ】
神戸市東灘区の土地の主要価格帯は7,000万円以上で、関西圏の中でも指折りの高額価格帯のエリアと言えます。ただ条例等による敷地面積の最低限度の規制がない為、敷地面積80平米以下の土地が年間15件〜20件前後売出しがあり、価格帯は1,000万円から5,000万円です。東灘区内を阪急神戸線、JR東海道本線、阪神本線の3沿線が並行して東西に走っており、海側を走る阪神本線沿線が、もっと手頃です。またバス便エリアの土地は、六甲山系の高台にあることから、駅との高低差や傾斜地が含まれることなどにより価格がぐっと安くなり、主要価格帯は1,000万円後半から3,000万円までです。

【土地の売却をご検討の方へ】
神戸市東灘区の土地は人気が高く、7,000万円を超える高額価格帯であっても相場に合った価格で売り出すと、数週間で買い手が付くことが多く、とても売りやすいエリアと言えます。ただ山手のバス便エリアの物件に関しては、駅との高低差や傾斜地を含む敷地条件などにより、購入の検討を慎重になる方が多く、販売開始から売却成立までに時間がかかることもあります。また東灘区では不動産業者が分譲事業に積極的であるため、一般の方への売却の他、不動産業者に買取を依頼する方法もおすすめできる選択肢です。人気エリアであるため、売れ残りのリスクが少なく、一般の方へ売却する価格と大きな開き無く、買取をしてもらえる場合が多いです。